夢ニッキ

ユメみた猫の話

隣の家の子が死んだ夢の話

夢の中でアメリカの農業家の子供になっていた。

ある日、隣の家の子が死んだ。
そして隣の家の奥さんは
私のことをとても憎んでいた。
隣の家の子の死に
私が関わっているようだった。

ここからはぼんやりとしか覚えてないが
夜中、こっそり家を抜け出そうとした。
リビングは緑色の壁で
壁一面に掛け時計がびっしり並んでいた。

家をこっそり出ると裸足で森の中を走った。
森といってもランタンを持った人が何人かいて、
その人たちに捕まらないよう隠れながら進んだ。

ちょうど今の季節みたいな
肌寒い気温だった。

夢の中で暑いとか寒いとか
あまり感じたことがないので少し新鮮。

ここからまた夢が飛んで
何故か学校に向かっていた。
ちなみに紺色の制服を着ていた。
学校に入ろうとした時
何かを思い出して、引き返した。

学校の門のあたりには生徒がかなり多くて
引き返すのに苦労した。

人混みの中で、誰かを見つけて
思わずその人の制服の端をつかんだ。
振り返った人は私の姉だった。
今思い返すと顔は高校生くらいの時の
顔をしてたと思う。

殺意を抱かれたり、こっそり逃げたり
あんまり良い夢ではなかった。

2016.10.30