夢ニッキ

ユメみた猫の話

2018-01-01から1年間の記事一覧

フォロワーの部屋を訪ねる夢の話

フォロワーの家に向かっている最中だった。 駅近さんは私のフォロワーで、夢の中の私は、何故か家を知っていた。ある学生寮の2階に住んでいるらしい。訪ねるに辺り、メガネをかけた男性も同行した。知り合いだったような気もするし、夢の中でそう思い込んで…

幽霊になった恋人と1日だけ会える夢の話

夢の中では恋人は故人となっていた。 私は修学旅行で京都に来ていた。修学旅行といっても華のJ Kではなく周りの人も含め現在と同じ年齢だった。 死んだはずの恋人は、極自然にひょっこり現れ手を軽く上げながら私に挨拶のジェスチャーをした。黒のTシャツに…

サイコパス少年が死を恐れた日の夢の話

私の目の前に一人の少年がいた。 シルクのようなきめ細やかな髪を持った金髪の美少年だった。肌は白くミルク色、目はエメラルドのように煌めくグリーン。桃色の唇が微笑むとうっかり心を許してしまいそうになる。まるで天使のような外観の少年は子供の無邪気…

歌詞の通りに死んでいったアーティストの夢の話

中学校にいる夢の続きだ。 学校が雨に沈む中、授業開始のチャイムが鳴った。みなそれぞれの教室へ入っていった。外は雨で水没しており相当暗かった。それとは裏腹に、教室の中はかなり明るかった。雨の日の1時限目は憂鬱な時が多いが、今日はお菓子を食べな…

雨に溺れる学校の夢の話

中学校の廊下に立っていた。 長い廊下を挟んで各教室があり、反対側は全て窓になっていた。 窓の外は中庭になっていた。ちょうどこの時期の空模様で、今にも雨が降り出しそうな天気だった。そんなことを思っていたら雨が降り出した。私は「私こうやって雨に…

私専用の脱出ゲームの夢の話

少し面白い脱出ゲームの夢を見た。 脱出ゲームは、基本6-10人の人が集まり隠された謎やギミックを駆使し実際に密室から脱出をするゲームだ。私が夢の中で遊んだ脱出ゲームも大方その類だ。一点違うのは、私以外の参加者が、全員役者さん(脱出ゲーム会社の人…

橋の下の水に浮かぶ店の夢の話

車で家に向かっているところから夢が始まった。 今住んでいる家ではなく、1番最初に住んでいた家へ車は向かっていた。家は山奥の田舎の方にあったので、大きな橋を渡らなければとてもじゃないが洋服を買う事すら叶わないほど田舎だった。その大きな橋に差し…

2018年初夢 不死の生き物と共存する夢の話

昔住んでいたアパートに居た。 人が繁栄して居た世界は既に過去のものとなり、この世界には刺しても殴っても死なない不死の生物がいるようだった。彼らと人は対立しているため、見つかれば酷い死が待っている。彼らに怯え、隠れながら暮らすことを強制された…