夢ニッキ

ユメみた猫の話

夢の中の特別なTDLにまた行った夢の話

突如、ディズニーランドに行こう!という事になった。

ウキウキしながら恋人と外に出た。

夢の中のディズニーランドの入り口は、
長い長いエスカレーターの先にあった。

微かにディズニー・ハロウィンの曲が聴こえていた。
(駅直結型施設みたいな感じだった。何駅なのかは忘れてしまった。)

エスカレーターを登ると、
左右前後全てが自動ドアの部屋が
いくつも連結している場所に着いた。

受付を済まさなければならないが、
まるで迷路のようになっていて、
中々辿り着かない。
辿り着かないというか、受付が見当たらない。

掃除をするキャストや、
料理を運ぶキャストに尋ねて見ても
はぐらかされるばかりだった。

ただ、皆共通して「アルトリアの膝元に」
というワードを言っていた。

夢の中で、アルトリアという人物は
スター・ウォーズのキャラクターであった。

アルトリアは黄色と紫の
ライトセーバーを持っている設定だったので
黄色と紫の場所はないかと探した。

ちなみに夢の中では紫がシスの色だった。

よく探すと、黄色と紫の明りが灯るランプが
ポツンと置かれている壁があった。
目をよく凝らすと、壁ではなくて、
壁に似せたカーテンで
カムフラージュしてあるだけだった。

カーテンをくぐると
占い師の女性が机に座っていた。

直感で(ああ、ここが受付なんだな)と理解した。

この特殊な夢の中のディズニーランドは
前にも来たことがある気がした。

久々に来れて楽しかった。

2016.12.9