夢ニッキ

ユメみた猫の話

文化祭とゾンビの夢の話

何故かネットの知り合いがが出てきた。

ちなみに私はツインテールになっていた。
本当はショートボブヘアーだ。

在学している高校の文化祭に行くとこだった。
バッグを落として、拾ってくれたのが
知り合いだった。
私は知り合いだって分かってたけど、
あっちは気付いてなかった。

からしばらく知らないふりしといて
突然「私、◯◯ですよ?」と伝えた。
知り合いは吃驚して固まってた。

でも一緒に文化祭見るのに付き合ってくれた。
知り合いは偶然にも、私が通ってる高校の
卒業生だったらしい。

楽しく色々見てるうちに
知り合いとはぐれてしまった。
日はとっぷり暮れて、夜になっていた。
何故だか階段の踊り場は閉鎖され、
人っ子一人いなくなってた。

そこを通るためには
正しい順序で「見えない道」を
探さなくてはなさらない。
間違えたら即、頭の中が爆発して死ぬ。

ここで私は誰かを見てる視点になってた。
男の人だったけど誰か忘れてしまった。

男の人は特殊な能力者で、
見えない道がすべてわかる。
見えない道が、緑に光って全て見えるのだ。
無事踊り場を脱出した先に、
緑の分厚いマットが敷いてあった。

死んだ人たちは死後ゾンビとして
生き返ってきたので戦った。

ちょっとクオリティの低い
日本ホラー映画みたいな質感だった。

男の人を陥れようとした
悪役の2人も死んでいった。

無事外に出るると、非難した人たち、
警察、救助隊がいた。

足早に彼らの前を通りすぎ、
地下鉄に隣接しているセブンから
秘密の通路に入った。

そこには飛行機があって、恋人もいた。
(何故か視点が私に戻っていた。)
恋人に遅くなって悪かった。危ないから
貴方は地下鉄で帰りなさいと千円札を渡した。

飛行機に乗り込むと、また視点が変わった。
モニターを介して、先ほどゾンビと戦闘があった
学校の中を見ていた。

バカな民間人(警察・救助隊)が、閉鎖されていた
各階の踊り場を次々に開放してしまっていた!
そんなことしたらゾンビウィルスが蔓延してしまう!
と慌てたところで目が覚めた。

2016.5.28