夢ニッキ

ユメみた猫の話

スプラトゥーン的異能力者バトルの夢の話

孤児院に引き取られた学生になっていた。

院と言っても小さな一軒家で、
そこで仲良く寮母さんと
数人のルームメイトと暮らすようだ。

引っ越したばかりで皆少しぎこちなかった。
クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶなんとかの
悪役のアフロがルームメイトで、
ダイナマイトを常に持っていた。
嫌すぎる。

よく分からないけど、何故か異能力が
身につきバトルすることになった。

皆それぞれ自色を持っていて、
アフロは黄色、私は緑色だった。

バトル内容は陣取りゲームのようなもので
完全にスプラトゥーンな感じだった。
やったことないけど。

アフロは案の定、
ダイナマイトで攻撃を仕掛けてきた。
私は宙返りで避けながら、持っている銃で
壁を緑に塗りつぶしていった。

一軒家だったはずの孤児院は、
底が見えないほどの階段が無限に続く場所へと
変わっていた。階段を降りれば降りるほど
暗くなっていく。

ただ降りていただけでは、
アフロの攻撃を避けられないので
手すりを軸に下の階へ、下の階へと
飛び移っていった。

私の夢は階段の手すりを軸にジャンプして
下へ移動する夢が昔から多い。

狭い押入れのような所に来て、
アフロに追い詰められた。
アフロは至近距離で
ダイナマイトを爆破させようとしたが、
私の銃の特性として、自色に塗りつぶされた
エリア内での相手の攻撃を無効化を利用し
ダイナマイトは不発。
カウンターで殴り返した。

2016.6.1