夢ニッキ

ユメみた猫の話

猫と茶工場で話した夢の話

死んだ猫が夢に出てきた。

茶虎の優しい猫で、
私の膝の上に座ったまま
2人でお喋りした。

場所は祖父母が営んでいた茶工場で
木材とお茶の香りが漂っていた。
辺りは静かで穏やかな日差しだった。

猫は日本語を話し、
小さな子供みたいな声をしていた。
少し高い優しい声色だった。

「茶工場は××(既に他界している一緒に暮らしていたもう1匹の黒猫)の匂いがして好き」とまんまるのお目目で教えてくれた。
すごくすごく嬉しかった。
会いにきてくれてありがとう。

 

2022.01.12