夢ニッキ

ユメみた猫の話

フォロワーの部屋を訪ねる夢の話

フォロワーの家に向かっている最中だった。 駅近さんは私のフォロワーで、夢の中の私は、何故か家を知っていた。ある学生寮の2階に住んでいるらしい。訪ねるに辺り、メガネをかけた男性も同行した。知り合いだったような気もするし、夢の中でそう思い込んで…

幽霊になった恋人と1日だけ会える夢の話

夢の中では恋人は故人となっていた。 私は修学旅行で京都に来ていた。修学旅行といっても華のJ Kではなく周りの人も含め現在と同じ年齢だった。 死んだはずの恋人は、極自然にひょっこり現れ手を軽く上げながら私に挨拶のジェスチャーをした。黒のTシャツに…

サイコパス少年が死を恐れた日の夢の話

私の目の前に一人の少年がいた。 シルクのようなきめ細やかな髪を持った金髪の美少年だった。肌は白くミルク色、目はエメラルドのように煌めくグリーン。桃色の唇が微笑むとうっかり心を許してしまいそうになる。まるで天使のような外観の少年は子供の無邪気…

歌詞の通りに死んでいったアーティストの夢の話

中学校にいる夢の続きだ。 学校が雨に沈む中、授業開始のチャイムが鳴った。みなそれぞれの教室へ入っていった。外は雨で水没しており相当暗かった。それとは裏腹に、教室の中はかなり明るかった。雨の日の1時限目は憂鬱な時が多いが、今日はお菓子を食べな…

雨に溺れる学校の夢の話

中学校の廊下に立っていた。 長い廊下を挟んで各教室があり、反対側は全て窓になっていた。 窓の外は中庭になっていた。ちょうどこの時期の空模様で、今にも雨が降り出しそうな天気だった。そんなことを思っていたら雨が降り出した。私は「私こうやって雨に…

私専用の脱出ゲームの夢の話

少し面白い脱出ゲームの夢を見た。 脱出ゲームは、基本6-10人の人が集まり隠された謎やギミックを駆使し実際に密室から脱出をするゲームだ。私が夢の中で遊んだ脱出ゲームも大方その類だ。一点違うのは、私以外の参加者が、全員役者さん(脱出ゲーム会社の人…

橋の下の水に浮かぶ店の夢の話

車で家に向かっているところから夢が始まった。 今住んでいる家ではなく、1番最初に住んでいた家へ車は向かっていた。家は山奥の田舎の方にあったので、大きな橋を渡らなければとてもじゃないが洋服を買う事すら叶わないほど田舎だった。その大きな橋に差し…

2018年初夢 不死の生き物と共存する夢の話

昔住んでいたアパートに居た。 人が繁栄して居た世界は既に過去のものとなり、この世界には刺しても殴っても死なない不死の生物がいるようだった。彼らと人は対立しているため、見つかれば酷い死が待っている。彼らに怯え、隠れながら暮らすことを強制された…

魔法学校の授業の夢の話

私は魔法学校の生徒になっていた。 魔法といってもハリーポッターのように、黒いローブと魔法の杖といった西洋の魔法ではない。風水や自然の力、風水、占いなど様々な術式をまとめて「魔法」とここでは呼んでいた。夢の中では、紺色のローブを着ていた。金の…

世界の果てを越えた夢の話

気がつくと滅びかけた王国にいた。 小高い丘の上から辺りを見回すと、城のような建築物が見えた。私は焚き火を消して城へ向かった。お城は紙で出来ていた。飛び出す仕掛け絵本をもっと立体的にした感じだった。お城の中に人がいる感覚はするが、彼らも紙なの…

誰もいない商店街の夢の話

小さいころ何度も同じ夢を見た。 その夢は、よく行く商店街の中にいるとこからはじまる。ハッと気づいたらいつも商店街の入り口に立っている。夢の中はいつだって真夏日で、太陽の日差しがやたらにキラキラと眩しすぎた。私の格好も夏服で麦わら帽子をかぶっ…

魂の迎えを待つ3人の王の夢の話

今日はなんだか壮大な夢を見た。 完全にダークソウルだった。私は一国の王だった。銀の甲冑を着て、紅色のマントを羽織っていた。国のために剣を振るい、民のために弓を弾いた。朝も夜も延々と人を殺し、他国を破壊し、死体の上を歩き、自らもまた死体になり…

現世に戻る電車の夢の話

夢の中で広い神社を観光していた。 神社はとても広いのに人っ子ひとり居なかった。陽気な春を感じるあたたかい雰囲気だった。そろそろ帰らなきゃ、と思い神社の入り口へ向かった。紅い大きな木製の門と石畳が見えた。そこは改札になって居て、すぐ電車に乗れ…

世界の終わりと避難する夢の話

世界中で大規模な感染症が流行した夢を見た。 感染症対策で次々と街が閉鎖される中、ついに私の住んでいる街も閉鎖が決まった。次の日の朝8時に、受付と感染していないかの検査を終えて飛行機に乗るはずだった。私は寝坊してしまい、急いで飛行機の受付の列…

夢の中の特別なTDLにまた行った夢の話

突如、ディズニーランドに行こう!という事になった。 ウキウキしながら恋人と外に出た。夢の中のディズニーランドの入り口は、長い長いエスカレーターの先にあった。微かにディズニー・ハロウィンの曲が聴こえていた。(駅直結型施設みたいな感じだった。何…

隣の家の子が死んだ夢の話

夢の中でアメリカの農業家の子供になっていた。 ある日、隣の家の子が死んだ。そして隣の家の奥さんは私のことをとても憎んでいた。隣の家の子の死に私が関わっているようだった。ここからはぼんやりとしか覚えてないが夜中、こっそり家を抜け出そうとした。…

魔術秘密結社の一員になった夢の話

魔術秘密結社の一員になっていた。 とある古い古いでかい洋館に、何か良くないものが潜んでいると報告があった。7名ほどの仲間と一緒に乗り込んだ。・血界戦線に出てくるでかい男・如何にも魔術が強そうな小柄で白髪ツインテールのゴスロリ・紳士っぽいおじ…

全裸の私と撫でられる猫の夢の話

全裸でバスに乗り込んでいた。 えへへとちょっと照れた感じでバスの1番後ろの長椅子に座った。いつも使っているトートバッグで体を隠していたけれどじゃあ!最初から服着てこいよ!!!えへへじゃあないんだよ!!!大問題だよ!!!と起きてから猛烈に思っ…

フォロワーとディズニーランドに居る夢の話

最近やたらと夢にフォロワーが出てくる 今日の夢はフォロワーの絵〇さんが出てきた。フォロワー出現率アップ中なんだろか。私・姉妹・絵〇さんでディズニーランドに居た。絵〇さんはスーツ+ロングコートを着ていたツイッターアイコンのように目がぱっちり大…

テーマパークの夢の話

姉妹とテーマパーク風の場所にいた。 クレヨンで描いた地図を妹が持っていた。それぞれの部屋の様子がうっすらイラストで分かる程度だった。テーマパークと言っても楽しそうなものではなく鬼のいる赤い部屋や、女の子の幽霊がいる旅館や、どちらかといえばホ…

古代の王と12の力と魔獣化したフォロワーさんの夢の話

ピラミッドの王の部屋の中にいた。 王の棺には動物の絵が描かれていた。そのうち数匹は、青や緑、赤など鮮やかに光る宝石みたいに輝いていた。これは古代の王に仕えし12の生き物の能力が転生に転生を繰り返し、現代で目覚めている証らしい。一緒にいた発掘家…

フォロワーとお散歩の夢の話

色々なフォロワーが出てくる夢を見た。 平〇さん主催の散歩に参加していた。平〇さんは灰色のTシャツを着ていた。夢の中は5月の涼しい季節のように感じた。土手のような遊歩道を歩いていた。遊歩道の上には高速道路があって、どこまでも一直線に伸びてた。Y…

雨漏りの夢の話

久々に夢を見た。 大方は忘れてしまったけど、今住んでいる家に居た。家の中は昼間なのにかなり暗く、窓から射す光の方が明るかった。普段私が使っている机に2人誰かが居た。1人は椅子に座っていて、もう1人はその横でPC画面を覗き込んでいた。私は2人の後…

熊と幽霊に手を掴まれた夢の話

今日の夢は少し怖かった。 怖いというか、久々に思い切り悪意を持った幽霊が出てきた。実家のすぐそばの道路に、私と恋人は立っていた。私は実家に寄るねと恋人に伝え、恋人はじゃあ、と反対側に去っていった。髪を染める前の黒髪の恋人だった気がする。家ま…

追いかける老婆と鏡の中の世界の夢の話

気が付いたら小学校にいた。 真っ暗な教室の中で、私と知らない女の子(夢の中では友達のようだった)と息を潜めて隠れていた。私も女の子も、白いシャツと黒いスカートの制服を身につけていた。廊下から大きな鎌を持った老婆が音もなく近づいてきた。あれは走…

リアル・バーチャルゲームの夢の話

今日はずいぶん面白い夢を見た。 昔やっていたネトゲが、リアルの世界に反映されてた。DSやスマホ内で買ったネトゲの洋服が、瞬時にリアルの世界で反映される。戦いも可能だった。夢の中では、学校の卒業式の日だった。最後の日だからみんな学校に集まってい…

セーラー戦士になった夢の話

春の暖かい日差しの中セーラー戦士になっていた。 太陽系戦士ではなく、赤ピンクが基調色のオリジナルの戦士だった。ちびうさがちょっと大きくなった感じの子。知っているような、知らないような土手の道を他のセーラー戦士と一緒に歌いながら踊りながら歩い…

秘密の居酒屋の夢の話

古い民家の前にいた。 木の引き戸を開けると、昭和を感じる台所と木製のテーブル、パイプ椅子が置かれていた。人の気配はないが、清潔に保たれているようだった。恋人は「まだ使えると思うけど…」と言いながら、台所のガス給湯器のダイヤルを捻った。チチチ…

喋ることを禁じられた奉公人の夢の話

何処かの武士に仕える奉公人になっていた。 ただの奉公人ではなく、金融関係の役職に就いているようだった。その役職に就くには、喋れない(声が出せない)人であることが条件だった。私は本当は声を出せるのだけれど家主である武士が好きで、どうしてもそばに…

サイレン&零を混ぜた夢の話

二番目に住んでた家にいた。 でも間取りは違っていて、部屋が増えていた。私以外に父子家庭、知らない女の人がいた。家の中が何だか暗く、じめじめした雰囲気だった。家の廊下には、錆び付いた金色の額縁がある鏡が置いてあった。鏡の上部は鎖で繋がれていて…